セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは?
セカンドオピニオンとは、現在特定の税理士と顧問契約しているが、他の税理士にも相談をしたいというニーズに応えて出来たサービスです。
セカンドオピニオンという契約形態は、税理士事務所においてはまだまだ普及途中ですが、不動産業界では普及してきています。
現在、企業間取引は複雑であり、企業経営の形態も多様化してきています。
そうした中、一人の税理士が対応できる専門分野というものは限られています。
そこで、特殊な分野、高度な専門知識を有する分野に関しては、別の税理士に相談するというニーズが現れ、セカンドオピニオンという契約形態が普及し始めているのです。
こんな方からご依頼頂いています
- 今の税理士が作った申告書が正しいか、別の角度から見て貰いたい
- 相続や事業承継について節税対策を考えている
- 既存事業で得た利益を不動産に投資したいが、不動産に詳しい税理士の意見が欲しい
- 税務調査が入ったが、今の税理士さんはあまり立会い経験がないらしく、少し頼りない
- 昔からの付き合いがあるので顧問税理士は変えられないが、専門性が高い先生に見て貰いたい
など、今の先生との関係は維持した状態で別の税理士からの意見を聞きたいという方からご相談が増えています。
サービス内容
当事務所におけるセカンドオピニオン契約は、当事務所へ直接ご来所頂いた上でのご面談または、電話・ファックスおよび電子メール等による時間単位の相談業務を提供致します。
これ以上の業務を希望される方は、別途ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
料金
15,000円/時間(税抜き)
上記は基本の価格です。
相談業務以外の業務もご希望の場合、別途お見積もりさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。